ホームページ※を持とう!と思われる方は多く、最近は簡単にホームページを作成できる時代となっています。

ただいざ作ろうと思っても、具体的にどのような内容を載せたらいいのか、どのようなデザインにしたらいいのかなど、イメージは出来上がっているのだけれど形にするのが難しいと思われている方は多いのではないでしょうか。

このページでは、ホームページを持つ目的と役割、制作する上でどんなことを意識して考えていくかなどをまとめました。どうぞご参考ください。

※一般的には、ホームページは「Webサイト」といいますが、ここではわかりやすく「ホームページ」の呼び方でご紹介します。

ホームページを作る上で大切なこととは?

① ホームページを持つ目的を明確にする

ホームページは「名刺」や「広告媒体」と同じです。自社の存在をアピールする手段の1つに過ぎません。

そのうえで考えることは以下の2つです。

  • ホームページに必ず載せたい内容は何か?」
  • 「ホームページを見てくれた方に何を知ってほしいのか?」

ホームページに必ず載せたい内容は何か?

ここではある洋菓子店が新規オープンするために、ホームページを制作しようと思っている場合を例にしてみます。

洋菓子店さん

ようやく自分のお店を出すことができました!
まずはご近所の方に来ていただきたいな

ここで、ホームページに掲載する内容として考えられるのは、

  • お店が新規オープンするということ(例:近所の人にお知らせしたい)
  • どのようなお店なのかの説明(例:洋菓子店であること)
  • どんな商品を取り扱っているのか(例:ケーキ、焼き菓子、和菓子等)
  • どんなサービスを行っているか(例:全国配送承ります!等)

ホームページの基本となる部分ですので、ここはしっかりと考えなければいけない大切な部分です。

いくつか書き出して、優先順位を決めてどれを中心に掲載していくのかを決めていきます。

ホームページを見てくれた方に何を知ってほしいのか?

洋菓子店さん

〇〇に行ったときに食べたあのお菓子の味をみなさんに知ってもらいたい!

ようは売りです。自分は何を「売り」にしているかを考えます。

洋菓子店はたくさんありますので、自分の店では何を一番の「売り」としているのかを明確にします。

みたいな感じでしょうか?(ものすごい適当に考えてみましたが(;^_^A)

よく、アーティストの方が受賞歴を書いたりしていますが、そういったものも一つの「売り」としています。

また、経験からくる「売り」などもいいでしょう。

このように、経験や歴史を語るのも非常に強い「売り」になります。

「私はこんなことを売りにしています」ということを明確にしましょう。

② デザインにこだわりすぎない

ホームページが欲しいな~と思っている人が、たまたまスマホを見ていたら、とんでもなくカッコいいホームページが目に飛び込んできました。

お客様

めっちゃカッコいい!こんなページでアピールしたいなぁ

現在のホームページ制作は、コード(HTMLとかCSSと言われるもの)を書かなくてもホームページ作成サイトを利用すれば簡単にクオリティの高いホームページを作ることができます。

また、レンタルサーバー会社が無料でホームページを作ってくれるサービスなどもあります。

最近ではAIの質問に答えると勝手に作ってくれるサービスまであります!

本当に便利な時代になりました。同業者は戦々恐々です(;^_^A

ただし、デザインばかりに時間をかけるのは避けた方が無難です。

最初にも書きましたがホームページの役割というのは「自社を知ってもらうための手段」であり、重要なのは中身の部分だからです。

見た目のクオリティが高いホームページだけど、内容がすっからかんだったり、デザインにこだわりすぎて「ページのどこを見たらいいのかわからない」というサイトは数多く存在します。

外見だけに気を使いすぎて、こちらのアピールが伝わらずユーザーが去ってしまうようなホームページでは本末転倒です。

ショックを受けるおじさん

初めて制作するホームページでしたら、まずはシンプルなもの、改変しやすいものがいいと思います。

運営していくうちに追加項目や変更項目というのは必ず出てきますので、状況に応じてデザインを変えていく方が結局は更新しやすかったりします。

独断ですが大きな企業のホームページでも、デザインは意外とシンプルなものが多いように思います。

パソコンを笑顔で眺めるおじさん

③ ホームページを利用してどうやって販売につないでいくかを考える

ホームページを利用し、ユーザーに対しどのように販売へつないでいくかを考えましょう。

洋菓子店さん

お店に来て購入してもらうのはもちろんだけど、ネットでも購入できるようにしたいな

洋菓子店の例ですと、

  • 「ネットでご注文できます」と書かれたボタンを設置する
  • 目を引く洋菓子の写真を載せてユーザーの興味を持たせる
  • オープンしたてのお店なら、オープン記念として通常料金よりも割引価格で購入できる特典を付ける

など、考えられることはさまざまです。

目立つボタンを設置したり、商品のリンクを他の媒体のオンラインショップに誘導するようにしたり、ユーザーがどこをクリックしたら目的のページへ行けるのか、自分がユーザーになったつもりで考えましょう。

ホームページで商品の販売や予約を促す場合、最終目標はユーザーに行動してもらうことです。

また、SNSからホームページを見に来たユーザーに「えっ、このお店大丈夫かな?」と思わせないためにもホームページの掲載内容はおろそかにせず、ユーザーに伝わりやすい文章を心がけることも大切です。

…と、ここまで書いてきましたが、それでも

お客様

何となくわかったけど、やっぱ全然思いつかなーい!(わかんねーっ!)

という場合は、自分が参考にしたいホームページにどのようなことが書かれてあるのか見てみるのがいいでしょう。

そのホームページにはどのようなことが書かれてあるか、自分ならこの部分はこうするなとか、見ていくうちにだんだんと記載したい内容が分かってくると思います。

文章の表現の仕方など、参考になることがたくさんありますので、ぜひ色々なホームページをみて研究してみてください♪(丸パクリはダメです)

ホームページのデザインも実は1から考えることは少なく、たくさんあるホームページを参考に考えることが殆どです。デザインの参考になる素敵なサイトを集めた「まとめサイト」もあるくらいです。

せっかく時間とお金をかけて作るホームページですから、この先長く活用できるものを作っていき育てていきたいですね!

まとめ

ホームページを持つ目的を明確にしよう!

  • ホームページは「名刺」や「広告媒体」と同じ。自社の存在をアピールする手段の1つに過ぎない。
  • ホームページに必ず載せたい内容は何かを考えよう
  • ユーザーに自社の何を知ってほしいのかを考えよう

デザインにこだわりすぎない

  • デザインばかりに時間をかけるのは避けた方が無難
  • 初めて制作するホームページなら、まずはシンプルなもの、改変しやすいものがいい

ホームページを利用してどうやって販売につないでいくかを考えよう

  • 最終目標はユーザーに行動してもらうこと
  • ユーザーがどこをクリックしたら目的のページへ行けるのか、自分がユーザーになったつもりで考えよう
  • 掲載内容はおろそかにせず、ユーザーに伝わりやすい文章を心がけよう
  • 同業者の他のホームページに何が書かれてあるのか参考にしよう